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2024年度のmuni art award の募集はございません。

NEWS

特典

誰も見たことのないアートを求めます。
世界の美術史上、後世に残ったものは例外なく、同時代に誰もしたことのない新しい体験を提示した作品でした。

現代アートの世界では、男性用便器にサインをして「作品」としたマルセル・デュシャンの「泉」が草分けとして取り上げられますが、それに限らず形式や素材に新しい「仕掛け」をしたアーティストが時代を作って来ました。
その意味では、ダ・ヴィンチもデュシャンも、ピカソもルノワールも、熊谷守一も東山魁夷も、白髪一雄も草間彌生も、ひとしく「ゲーム・チェンジャー」であり、時代への「挑戦者」なのです。

日本のアートの世界は「現代美術」「日本画」「洋画」など、どうでもいい垣根が存在します。しかし、そんな形ばかりのジャンルを超えて「新しい体験」をさせてくれる作品を時代は常に求めています。

平面、立体、映像など、形式は問いません。現代美術と呼ばれようが、工芸だろうが、インスタレーション、イラストだろうが、日本画だろうが、ジャンルは問いません。素材と題材を全く新しい切り口で見せてくれる作品を募集します。

これは新人発掘オーディションでもありますが、同時に時代を変える、アートの世界に変化をもたらす本当のスターを次の時代のために発掘する試みでもあります。

新たな方法で「アート」をハックする、そんなあなたの試みを求めています。

​年齢に関係なく、皆様のチャレンジ、ご応募をお待ちしております。
 

グランプリ(1名)
100万円で作品買い上げ / 国内外複数のフェアで作品発表 / 「ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~」へのテレビ出演 / GALLERY SCENA(神宮前)での個展開催

準グランプリ

​審査員賞(複数名)

2022年度は、絵画、立体作品、インスタレーションやデジタルアートなど幅広い分野から多数のご応募をいただきました。 審査では、作品はもちろん、ポートフォリオや自己PRに加え、Instagramなども参考に審査員が議論を重ねて選考しました。さらに最終審査は作品や制作に対する考え方などを作家と直接話をする面談形式で行い、審査員同士の意見交換の上でグランプリを決定しました。

 

2025年度もこうした真摯な議論を行い、グランプリ・準グランプリ・各審査員賞を決定します。

 

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